30代前半からの未経験職種への転職
どうも30歳前半無職だめ人間です。
現在致し方なく転職活動をしています。
そこでこれから本ブログでちょくちょく転職活動について記録していこうと思います。
今回は転職サイトと転職エージェントを比較して未経験職種への転職の場合どちらがよいのか、について説明します。
なお、転職サイトと呼んでいるのはリクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職のような広告掲載型の転職媒体のことです。
転職エージェントと呼んでいるのはリクルートエージェントのような仲介型の転職サービスのことです。
さて、本題に入る前に軽く自己紹介です。
私は現在30歳前半で保有資格なし、未経験職種への転職を考えています。
サボり遅刻休職無断欠勤のオンパレード、というダメ人間の転職活動なので、似たような人には参考になるかもしれません。
未経験職種への転職を考えているのは、これまでは底辺ITエンジニアとして働いていたものの体力的にも精神的にも能力的にも無理があると悟ったからです。
既に2ヶ月ほど転職活動を進めており、現時点で応募14社、面接通過6社、内定2社という実績です。
内定は2社頂きましたが、片方は残業手当なし、もう片方は月の平均残業が40hほどであることと、仕事内容的にストレスたまりそうだということでいずれも辞退しています。先に調べてから受けろという話ですが。。。
さて、本題です。
結論をいうと、未経験職種への転職を考えている人は転職サイトの利用をおすすめします。
理由は転職エージェントの紹介求人には未経験募集の求人が少ないためです。
企業が転職エージェントを使うのは即戦力の経験者を求めているからです。そのため間口を広げるのではなく、エージェントによるフィルタリングをかけた上で採用活動を行うわけです。
未経験でもよいならエージェントが介在する意味もないわけです。どうマッチングさせていいかわからないですからね。
実際、リクルートエージェントを試しに使ってみましたが、求人紹介は行うがエージェントによる活動推進サービスは一旦中止となりました。
理由は、
・未経験職種の場合紹介できる求人が少ない
・転職の軸が明確でないと動きにくい
ということでした。
未経験でも転職の軸が明確ならまだ可能性はあるかもしれません。
一方、企業が転職サイトを使うのは、間口を広げて採用活動を行うためです。そのため未経験者OKの求人も多く掲載されます。