Django公式チュートリアルで遊ぶ~はじめてのDjangoアプリ作成その1の途中まで

転職活動中とはいえ求人みて応募したら離職中ということもありほかにやることがないので昨日からPythonのWebアプリケーションフレームワークであるDjangoで遊び始めた。

書籍を購入するほどのやる気はないのでひとまず公式チュートリアルに手を出してみている。

Pythonの文法もろくに知らないのでDjangoやりつつ文法も覚えつつという形。

 

ちなみに環境は以下の通り。

・Windows10

・Python3.8.5

・Django3.1.2

・venv使用

Visual Studio Code

 

今日はチュートリアルのその1、サーバ起動まで。

 

docs.djangoproject.com

備忘録としてここまでに躓いた、調べたところをメモしておく。

Djangoインストールしたはずなのにpython -m django --versionでインストール確認してもエラーになる

→仮想環境をacitvateしていなかったことが原因。根本原因は仮想環境がなんだか理解せずに使っていたこと。仮想環境下にDjangoをインストールしたので仮想環境をactivateしないとdjangoないよと怒られるのは当然。

 

VS Codeから仮想環境activateできる&サーバ起動できる

VS Codeのviewメニューからpythonインタープリタに作成した仮想環境を指定すれば指定した仮想環境をactiveにした状態でターミナルが開ける

デバッグの構成でlaunch.jsonを作成するリンクをクリックするとサーバ起動のためのjsonが作成され、以降実行ボタン押下でサーバ起動可能。

 

・__file__でファイルの絶対パスを取得できる

Djangoプロジェクト作成時に作られるSettings.pyを見ていたら下記のような記述があり、__file__とはなんぞやと思い調べたところ開いているファイルの?絶対パスが格納された変数とのこと。

BASE_DIR = Path(__file__).resolve().parent.parent
 
VS Codeもはじめてつかうため調べながらやっているので進みが遅い。
次回はいよいよアプリの作成に入る。